事業紹介

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ポバール事業

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株式会社クラレの中核事業である、ポバールを中心とした樹脂事業とその関連・周辺事業を展開。情報メディア・化学・自動車・IT関連など様々な産業に世界トップクラスの製品(機能・品質・サービス)の提供・提案を行います。ポバール樹脂では世界No.1メーカーのクラレと協力し、蓄積した技術とノウハウを価値化させることで、顧客ニーズを先取りした製品(機能・品質・サービス)の提供や提案を行っています。

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代表的な用途

繊維用加工(糊)剤

織機の高速化や織物の高密度・高機能化に合わせ、配合糊剤『クラレサイズ』を提供、顧客ニーズにあった処方の提供と技術サービスを実施しています。

使用されている製品
<クラレポバール>

接着剤

合成樹脂としては珍しく水に溶け、乾燥後には強い皮膜を形成する機能を活かし、酢ビ系エマルジョンの安定剤(特に木工用ボンドな)を中心に利用されています。

使用されている製品
<クラレポバール>

紙加工剤

紙のコーティング剤や分散剤として、インクジェット用紙や感熱紙・ハクリ紙等の情報用紙を中心に広く使用されています。

使用されている製品
<クラレポバール>

トピックス

環境に優しい製品企画

クラレトレーディングでは、ポバールの「生分解性」という環境にやさしい機能を活かして、新しい製品の開発にも取り組んでいます。時には、各種専門メーカーと共同で開発を行うケースもあります。例えば、あらゆる製品のクッションとして使われている緩衝材です。緩衝材は化学製品を使用することが多く、以前よりゴミとして捨てると環境に対する影響が心配されていました。そこでクラレトレーディングでは他社と協力して、ポバールとでんぷん等の組み合わせにより、完全に土の中で分解される緩衝材を作り出し、環境に貢献しています。

次世代型エネルギー製品への活用

クラレトレーディングでは、常にポバールの新しい用途展開を模索しております。特に、「エコトーク」運動に関連して、電気自動車や太陽電池など、環境にやさしい次世代エネルギーに対しての用途展開を推進しております。

ポバールフィルム事業

画像建材・繊維製品・IT関連・農業分野など、ありとあらゆる産業に世界トップクラスの製品であるクラレポバールフィルムを提供しております。クラレトレーディングでは積極的にグローバル展開を進める中で、このポバールフィルムの新しい用途を模索し、顧客ニーズを先取りした製品(機能・品質・サービス)の提供や提案(ソリューション・プロバイダー)を行っています。また、光学用ポバールフィルムは高品質化と供給能力の増強により、世界的に需要が急拡大している液晶用偏光板への安定供給を図ります。

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代表的な用途

液晶用偏光板

液晶ディスプレイ用の偏光板として利用されています。

使用されている製品
<ポバールフィルム>

繊維製品包装材

優れた透明性や光沢性、やわらかい風合いを活かして、繊維製品自身のもつ美しさをより鮮明にする包装フィルムとして利用されています。

使用されている製品
<ビニロンフィルム>

水溶性フィルム

水に速やかに溶解するという特異な性質を活かして、粉体包装用途や農業用途(種子帯)をはじめとする、様々な場面で使用されています。

使用されている製品
<ポバールフィルム>

離型用途

不飽和ポリエステルやエポキシ等の熱硬化樹脂やアクリル樹脂との剥離性が良く、人工大理石、水槽、バスタブ、船舶、車両用部品等の成型時に使用されています。

使用されている製品
<ポバールフィルム>

トピックス

更なる用途展開の可能性がある水溶性フィルム

水に溶けるというポバールの特長を活かした<ポバールフィルム>は、今後も用途の広がりが期待されます。例えば、農薬や洗剤用途では包装材に<ポバールフィルム>を使用することにより、事前計量を行い作業量の軽減、使用量の適正化ができるようになりました。また、フィルム自体が溶けて無くなってしまうため、使用後の包材の処理の手間を省き、廃棄物も出しません。クラレトレーディングは、環境にもやさしく、かつ便利なこの<ポバールフィルム>を用いて、あらゆる分野のマーケットに発見を提供していきたいと考えております。

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